ThinkPad X20でSUSE 10.2 その2

どうやら、10.2からはBroadcom
43xxベースのカードについてはndiswrapper経由でなくカーネルドライバーが導入されたらしい。でも、カードごとのファームウェアは必要みたい。
で、まずはbcm43xx-fwcutterをYaSTでインストール
メルコのAirStationドライバーのcbg54/win2000にあるbcmwl5.sysがWin用のドライバーなので、ここからファームウェアを抽出する。
bcm43xx-fwcutter -w /lib/firmware bcmwl5….

どうやら、10.2からはBroadcom 43xxベースのカードについてはndiswrapper経由でなくカーネルドライバーが導入されたらしい。でも、カードごとのファームウェアは必要みたい。

で、まずはbcm43xx-fwcutterをYaSTでインストール

メルコのAirStationドライバーのcbg54/win2000にあるbcmwl5.sysがWin用のドライバーなので、ここからファームウェアを抽出する。

bcm43xx-fwcutter -w /lib/firmware bcmwl5.sys

で、後はカードをさしてあげるだけで自動認識〜。すげ〜。これでkismacとかも使えるかも。

「ThinkPad X20でSUSE 10.2 その2」への2件のフィードバック

  1. とりあえず、YaSTの設定からPCMCIAの無線LANカードとして設定しておかないとKNetworkManagerから接続に失敗するので注意。
    とりあえずDHCP接続で設定しておく。KNetworkManagerが相変わらずWEPしか扱えないのは10.1と変わらず。

  2. 最新のMELCO AirStation Driverだとドライバファイル名がcbg54.sysになってるみたい。

コメントは受け付けていません。