どうやら、10.2からはBroadcom 43xxベースのカードについてはndiswrapper経由でなくカーネルドライバーが導入されたらしい。でも、カードごとのファームウェアは必要みたい。
で、まずはbcm43xx-fwcutterをYaSTでインストール
メルコのAirStationドライバーのcbg54/win2000にあるbcmwl5.sysがWin用のドライバーなので、ここからファームウェアを抽出する。
bcm43xx-fwcutter -w /lib/firmware bcmwl5.sys
で、後はカードをさしてあげるだけで自動認識〜。すげ〜。これでkismacとかも使えるかも。
とりあえず、YaSTの設定からPCMCIAの無線LANカードとして設定しておかないとKNetworkManagerから接続に失敗するので注意。
とりあえずDHCP接続で設定しておく。KNetworkManagerが相変わらずWEPしか扱えないのは10.1と変わらず。
最新のMELCO AirStation Driverだとドライバファイル名がcbg54.sysになってるみたい。