FreeBSDのportsから入れたja-wordpressがアップデートされた。(3.4.2->3.5.1)
既にWordPressはWordPress本体から直接アップデートする方式にして最新の3.5.1に更新してあるので、この状態で間違ってportupgradeをかけてしまうといろいろ上書きされるかもしれない。今後のことを考えると実際にはファイルを削除せずにja-wordpressをインストールしたという登録情報だけを削除しておきたい。
具体的には/var/db/pkgにインストールしたパッケージの情報がベタに書き込まれているので、この中のja-wordpressディレクトリを削除(安全のために実際は移動)する。
この状態でportversionを実行すると正しくportsのインストール情報が更新されて無事にアップデートが必要なインストール済みportsのリストからja-wordpressが消えた。