Blogってやっぱりいらない?

最近、UNIX関連の情報がGoogleで検索してもうまくまとまってるサイトがヒットしないなあ・・・と思っていたけど、自分でBlogやってみてわかったのはBlogのせいだったのね。
日々の雑用の記録をつけていくという主旨だと、Blogの簡単にエントリー出来るってことは楽なのは確かだけど、最終的にはここに記録したことをまとめて他人に見れるようなページにしないといけないのに、Bloggerって日々のTrackbackとかのオナニー的要素に満足しちゃってそこをしないからまとまらないのね。
これならWi…

最近、UNIX関連の情報がGoogleで検索してもうまくまとまってるサイトがヒットしないなあ・・・と思っていたけど、自分でBlogやってみてわかったのは、ドキュメント作成者が減る一方なのはBlogのせいだったのね。

日々の雑用の記録をつけていくという主旨だと、Blogの簡単にエントリー出来るってことは楽なのは確かだけど、最終的にはここに記録したことをまとめて他人に見れるようなページにしないといけないのに、Bloggerって日々の反応を直接的に感じ取れるTrackbackとかの要素に満足しちゃって、非Bloggerの為のドキュメントとしてまとめるのが面倒になっちゃうんだろうな。

COREBlogなんて、COREBlog自身のドキュメントがCOREBlogを入れてZopeから英語のHelpを見る以外ないんだもんなあ。製作者自身もBlogでしか情報を出していないのはいかんだろ。

これならドキュメント類はWikiで記録した方がいいかしらん。Zwikiでも試してみるか。

XFree86の依存性解消

FreeBSDの4系列の古い(といっても4.10でもだが)portsツリーをcvsupで最新に同期させて、portupgradeのportsdbで新しく依存関係のデータベースを作らせると、XFree86のdriへの依存性で問題になる。
これは、SGIが提供していたOpenGLライブラリであるdriがobsoleteになって、XFree86
projectがXFree86-driを提供するようになった為で、こちらに依存性を変更してあげる必要がある。というより、graphics/driをgraph…

FreeBSDの4系列の古い(といっても4.10でもだが)portsツリーをcvsupで最新に同期させて、portupgradeのportsdbで新しく依存関係のデータベースを作らせると、XFree86のdriへの依存性で問題になる。

これは、SGIが提供していたOpenGLライブラリであるdriがobsoleteになって、XFree86 projectがXFree86-driを提供するようになった為で、こちらに依存性を変更してあげる必要がある。というより、graphics/driをgraphics/xfree86-driに強制的にバージョンアップさせる必要がある。

とりあえずrootでコマンドラインから

portupgrade -fo graphics/xfree86-dri graphics/dri

これで、xfree86-driがdriからのバージョンアップとしてインストールされる。

CoreBlogでマルチユーザー解決

他のユーザーにCoreBlogを安全にいじってもらう方法。
1.ユーザー専用のフォルダを掘る。
このとき、User_Folderを作成すること。
2.ユーザーを作成する。
managerでもownerでもないユーザーにする。
3.blogを作成して、以下のパーミッションをAuthenticated
Userに許可する。 Add COREBlog Comments Add COREBlog Entries Manage COREBlog Manage
properties Moderate COR…

他のユーザーにCoreBlogを安全にいじってもらう方法。

1.ユーザー専用のフォルダを掘る。

このとき、User_Folderを作成すること。

2.ユーザーを作成する。

managerでもownerでもないユーザーにする。

3.blogを作成して、以下のパーミッションをAuthenticated Userに許可する。

Add COREBlog Comments
Add COREBlog Entries
Manage COREBlog
Manage properties
Moderate COREBlog Entries
View management screens

これでユーザーにblogをいじってもらえる。

skinをいじりたいときにはmanagerがかわりにやるしかないかな。

CoreBlogでマルチユーザー解決?

Zopeでマルチユーザーで管理するには、サブフォルダを作ればいいみたい。
Root
Folderからフォルダを作製して、その時にUser_Folderを作ってサブフォルダ以下のユーザーを作製すると、そのサブフォルダ内のacl_usersで登録したmanagerアカウントでCoreBlogを管理できる。
このmanagerアカウントはこのサブフォルダ以下しかアクセス出来ないから、スーパーバイザー権限は侵害しない。
ただ、問題は、managerだと好きなだけサブフォルダ内にblogを追加できること…

Zopeでマルチユーザーで管理するには、サブフォルダを作ればいいみたい。

Root Folderからフォルダを作製して、その時にUser_Folderを作ってサブフォルダ以下のユーザーを作製すると、そのサブフォルダ内のacl_usersで登録したmanagerアカウントでCoreBlogを管理できる。

このmanagerアカウントはこのサブフォルダ以下しかアクセス出来ないから、スーパーバイザー権限は侵害しない。

ただ、問題は、managerだと好きなだけサブフォルダ内にblogを追加できることかな。フォルダの掘り方と権限の設定次第だと思うんだけど、この辺のスッキリしたドキュメントは見当たらず。

一般的には複数階層掘ってCoreBlogを設置する所が多いみたいなので、その辺にからくりの答えがあり?

Zope/CoreBlogでわからないこと

今、勉強しないといけないこと。
ユーザーを作りまくって、全部managerにすると、誰でも誰のblogでもmanageできちゃう気がする。
作製したblogを特定の非managerユーザーにだけ変更が可能にするにはどうしたらいいの?
でないと、他人にblogを貸せないなあ。
ていうか、この辺はZopeのマルチユーザーのアクセス権管理だから、Zopeのマニュアルを見ないとだめかな。

今、勉強しないといけないこと。

ユーザーを作りまくって、全部managerにすると、誰でも誰のblogでもmanageできちゃう気がする。

作製したblogを特定の非managerユーザーにだけ変更が可能にするにはどうしたらいいの?

でないと、他人にblogを貸せないなあ。

ていうか、この辺はZopeのマルチユーザーのアクセス権管理だから、Zopeのマニュアルを見ないとだめかな。

ZopeでCoreBlog(続き)

FreeBSDの場合、リブートするのがZope起動の一番安心な方法。
zopectrlをつかってちゃんとあげられるのかは知らん。 port
8080にhttpで繋ぐとZopeのトップページ。ここで/managerにしておくといきなりZMIにつなげられる。
最初は、instance作成時に登録したスーパーバイザーでlogin。
まず、Root
FolderのでPropertyタブから、日本語が表示出来るようにcharsetを変更。
management_page_charset string U…

FreeBSDの場合、リブートするのがZope起動の一番安心な方法。

zopectrlをつかってちゃんとあげられるのかは知らん。

port 8080にhttpで繋ぐとZopeのトップページ。ここで/managerにしておくといきなりZMIにつなげられる。

最初は、instance作成時に登録したスーパーバイザーでlogin。

まず、Root FolderのでPropertyタブから、日本語が表示出来るようにcharsetを変更。

management_page_charset string UTF-8

次に、スーパーバイザーで作業してはいけないらしいので、新しいmanagerアカウントをacl_usersで作る。他のユーザータイプはいったい何?

一度ログアウトしたいところだけど、Safariだとうまくログアウト出来ないので、ブラウザを一度落とし、作製した新しいmanagerでログインし直す。

最後にRoot FolderのContentsタブでCoreBlogをAddする。idはアクセスする時のディレクトリ名になるので注意。

AddしたCoreBlogでAdd CoreBlog CommentsをAnnonymousに許可しないと、他人のCommentがはねられるらしい。

とりあえず、これで表示は出来る。

ZopeでCoreBlog

FreeBSDのportsを利用して4.9RなサーバーにZopeとCoreBlogを入れてみる。
とりあえずportinstall zope-coreblogで一発オッケー。
インストール後に、/usr/ports/www/zope/に移動して、make
instanceで初期設定。ここで入れるZopeユーザーはZope管理のスーパーバイザーなのでadminで。
#ここでuraとか入れちゃった後、idを変える方法がわからなくて結局再インストールする羽目に。
その後、FreeBSDだとdefau…

FreeBSDのportsを利用して4.9RなサーバーにZopeとCoreBlogを入れてみる。

とりあえずportinstall zope-coreblogで一発オッケー。

インストール後に、/usr/ports/www/zope/に移動して、make instanceで初期設定。ここで入れるZopeユーザーはZope管理のスーパーバイザーなのでadminで。

#ここでuraとか入れちゃった後、idを変える方法がわからなくて結局再インストールする羽目に。

その後、FreeBSDだとdefaultでinstanceが/usr/local/www/Zope/に作製されるので、/usr/local/www/Zope/etcにあるzope.conf.sampleをとりあえずzope.confにcpしておく。

あとは、/etc/rc.confで

zope_enable=”YES”
zope_instances=”/usr/local/www/Zope/”

を書くと、自動起動。Zopeは8080番のportを使うので、8080番をopenにすることを忘れずに。