マンションにBフレッツのマンションタイプ導入。とりあえずマンション内では契約第一号なので、今のところ100Mbps占有状態らしい。
マンション構内は100MbpsVDSLで配線なので、自宅にはVDSLモデムが到着。電話回線の部屋側にスプリッタを入れるのかと思いきや、スプリッタ不要で構内電話回線に市販の単なる2分化コネクタを入れて電話とモデムを接続。VDSLで使う周波数って音声と十分はなれてるのね。まあ、音声回線からVDSL周波数へノイズが乗らない様にノイズフィルタは入れられたけど。音声は光ファイバからVDSLへのコンバーター側で分岐されるらしい。
で、とりあえずPPPoEルーターのマルチセッション機能を使って、プロバイダーとのセッションに加えてBフレッツの追加セッションを設定。オンデマンドでBフレッツの専用網につながるように設定して、フレッツ網内で閉じたスピードテスト。おおよそ下り50Mbps程度。輻輳もあるだろうし、まあ予想通りといったところか。上りのスピードテストがないところが痛いな。
後は、上りでストレスをかけたときの実測の測定と、バンド幅を生かした遊びをどうにか考えないと。
BフレッツマンションタイプVDSL100MbpsタイプのVDSL装置だと、下り100Mbps/上り35Mbpsあたりが論理性能らしい。ということは下りの速度を考えると、上り実測20Mbps弱ってところが妥当なラインかな。まあ、4MbpsぐらいのMPEG-4ストリームを通すぐらいなら十分でそ。