www/apache22 update

FreeBSD-6.2のwww/apache22を2.2.6_2にアップデートしたらトラブル。
なぜか、WITH_PROXY_MODULES=”YES”がついてるのにProxy関連のモジュールがmakeされない。
しかたないので、www/apache22/Makefile.optionsのProxy関連のオプションをONに書き換えて急場をしのぐ。
たぶんportsのバグだな。

FreeBSD-6.2のwww/apache22を2.2.6_2にアップデートしたらトラブル。

なぜか、WITH_PROXY_MODULES=”YES”がついてるのにProxy関連のモジュールがmakeされない。

しかたないので、www/apache22/Makefile.optionsのProxy関連のオプションをONに書き換えて急場をしのぐ。

たぶんportsのバグだな。

「www/apache22 update」への1件のフィードバック

  1. と思ったら、どうやら最近、ちょっとModule Optionsの指定方法を変更したらしい。
    今までのようにWITH/WITHOUT__MODULESをmakeのオプションにつける方法をやめて、portsのインストール時にダイアログで指定する様に変更したっぽい。WITHOUT_APACHE_OPTIONS=YESで旧来の方法に戻せるらしいが、これをするとデフォルトONのモジュール(SSLとか?)がインストールされないという噂もある。
    あと、新方法でのオプションが/var/db/ports/内に保存されないという噂もあるが、こちらは保存されているのを確認。ただ、ports maintainerのコメントだと、upgrade時にうまく参照してないという感じ。まだ修正が必要だとか。
    /usr/local/etc/pkgtools.confにどう書くのがいいんだろうか?
    というより、オプションが必要なportsをリストアップして、それのpkgtools.conf用のディレクティブを一気に書いてくれる便利なツールはないものかね?:-P
    とりあえず、様子見のために書き換えたMakefile.optionsは元に戻した。しかし、make show-optionsで表示される説明がこの変更を反映していないのは何とかして欲しいぞ。結局、現状でどうすればオプション選択ダイアログをスキップできるかがわからん。

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