X20との格闘記録序章

旅行用のモバイルノートが欲しくなって物色していた。
条件は、極力軽くするために1スピンドル。で、PC-UNIXをメインにサブにWindowsを使いたいので、ゴテゴテしたメーカー製特殊装備はむしろ無い方がいい。んでもって、めったに使わないサブマシンなので限界まで安値を狙いたい。
PC-UNIXで問題なく使えるという条件を付けるとなると、シンプルな構成のThinkPadが最大の候補にあがる。で、中古で1スピンドルの軽量ThinkPadとなるとs30だが、こいつはUSBポートにガタがきやすいのと、人気…

旅行用のモバイルノートが欲しくなって物色していた。

条件は、極力軽くするために1スピンドル。で、PC-UNIXをメインにサブにWindowsを使いたいので、ゴテゴテしたメーカー製特殊装備はむしろ無い方がいい。んでもって、めったに使わないサブマシンなので限界まで安値を狙いたい。

PC-UNIXで問題なく使えるという条件を付けるとなると、シンプルな構成のThinkPadが最大の候補にあがる。で、中古で1スピンドルの軽量ThinkPadとなるとs30だが、こいつはUSBポートにガタがきやすいのと、人気があるので中古でも6~7万の値段がするので却下。となると狙い目はX20系列。X22あたりの中古の出物が多いので3~4万で手に入りそうではあるが、外装があまりにもボロいものが多い。

と思っていたら、偶然、驚くほど外装がきれいなX20を発見。外装のどこにも傷が見当たらない。しかもうれしいことに、どのノートでも見苦しくなるIntel Insideのシールが跡形も無く剥がされている。ここに強く惹かれたね。

スペック的には余分なものを極力廃止してるところもいい。さらに純正アダプターと純正バッテリーがついていて、しかもバッテリーの劣化もなし。

てなわけで、即決。ここよりX20との格闘の日々が始まる。ただし、エントリー作成は後日なので日記ではない。:-P

「X20との格闘記録序章」への1件のフィードバック

  1. 外装に一ヶ所だけ損傷を発見。
    左のヒンジ際のLCDハウジングの表と裏のパーツのかみ合わせのツメが5mmx1mmぐらいの大きさできれいに欠けてやがる。
    IBMにハウジングの内側パーツを注文すれば5000円ぐらいで直せはするのだが、価格的に見合わないのでモバイルして破損が進んでから考えることに。

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