さて、OSはどうしようかと思ったのだが、今回のサーバーはできる限りメンテナンスの手間を減らして長期にわたり運用したいということで、いつものFreeBSDで構築する代わりにバイナリアップデートでメンテナンスできるLinuxをインストールすることにする。
本来ならUbuntu Server 12.04 LTSにして2017年までサポートしてもらうというのが理想だが、なぜかUbuntu ServerのインストーラーはLUA3-U2-AGTを認識しなかったので、代わりにDebianのStable版の最新であるWheezy(7.1)をインストールすることにする。
Windows上でDebian 7.1のNetinstall Amd64 ISOイメージをダウンロードし、UNetbootinを使ってこのISOイメージからFAT32フォーマットしたUSBメモリにブート可能なシステムを書き込む。あとはUSBメモリをDS47に刺してUSBメモリから起動した後、Debianのインストーラーに従ってお任せでインストール。途中、ホスト名を聞かれるので、この時点でいずれ置き換えるべきこのサーバーの名前をFQDNで入力しておく。
最後にtaskselでインストールするパッケージの選択を要求されるので、Webサーバー、メールサーバー、SSHサーバーと標準ユーティリティーを選んでおく。インストール完了したらBIOSから内蔵mSATAをブート領域に選んで再起動。